先日、社宅に住む未波ちゃんママのところに遊びに行ったもあちゃんとママ。
そこは若松河田町から程近い場所で、入口やベランダの感じがマンションそのものらしい。papa50が最初に勤めた電力会社の社宅を知っているが、決してそんなことはなかった。最近の社員食堂が昔と違うように、新しい社宅はマンションタイプに近づいているということなのだろう。
しかし、そんな新しい社宅にも代々引き継がれてきているものがあるという。それが「滑り台」。幼児のいた家族から、次の子どものいる入居者に受け継がれてきた遊具だ。
そんなことをもあちゃんは知る由もないが、何回も何回も、時にはかしこまって正座しながら滑っていた。