キャリーコットとは
初めて知りましたが、「キャリーコット」とは新生児用のベビーカーのようなものです。
日赤医療センターで使っていたキャリーコットは機能的にもデザイン的にも優れものです。透明のフレームなので赤ちゃんの様子がよく分かります。ベッドの下にはいろいろな荷物を置けます。車輪も大きく安定しています。製造元を見たら「パラマウントベッド」でした。
パラマウントベッド製キャリーコットは…
ネットで同じ商品がないか調べてみましたが、同商品は見当たらず購入することはできません。おそらく、新生児専用の業務用キャリーコットかもしれません。
もっとも、この病院のキャリーコットは出産後1週間程度しか使用しません。身内や友人などの来客時には、透明のフレームで面会もしやすいですが、このまま外に出かけるには赤ちゃんを覆うカバーもなくちょっと無理がありますね。
自宅では他メーカーのキャリコット、ハイ&ローチェア、またはそのままベビーカーに乗せられるA型ベビーカーなどで代用するしかないということですね。
ところでA型ベビーカー・B型ベビーカーとは
A型ベビーカーがあるなら、B型ベビーカーもあるの?と思われた方は、パパとしてかなりの高感度(好感度)の高い方です。
A型ベビーカーは生後1ヶ月から使用できる首が座っていない赤ちゃん用で、そのままフラットになり(両)対面式で使用できるものです。一方、B型ベビーカーは首が座った後の子ども用で、コンパクトで軽いものが多くなっています。最近はA型からそのままB型に移行できるAB兼用ベビーカーが増えてきています。
まずは、自宅用のキャリーコットをちょっと調べてみようと思います。