今日はさくらちゃんが遊びに来てくれた。
さくらちゃんママとは、区の保健センターで知り合った仲で、ベビーカーが転倒した時、一緒にベビーショップに居合わせた証人でもある。
さくらちゃん達は、今は川崎のマンションを購入して引っ越してしまったが、実家が下北沢にあり、今でも週に2回位は来ているという。
さて、久しぶりに再開するさくらちゃんともあちゃん…。
さくらちゃんは髪の毛が多い。この話をするとパパが墓穴を掘るので早めに切り上げたいが、本当にストレートのキレイな黒髪だ。もあちゃんは、テンパー気味の普通のモウリョウだと思う。
二人はお互いに見つめあうが、もあちゃんはさくらちゃんママをベビーシッターと勘違いしたらしく即号泣。「シッターさんが来る=ママが居なくなる」という経験則がもあちゃんの意識の中にきっとあるのだ。
2/14生まれで8ヵ月になるさくらちゃんは、大原麗子のような少し低音のかすれ気味の声だ。例えが古いと言われたけど、「少~し愛して。長~く愛して。」の麗子ちゃん以外にパパは思いつかない。とにかくその素敵な声で愛想を振りまき、お近づきになろうとしてくれた。
ママは来年4月を目途に仕事に復帰を目指し、さくらちゃんを保育園に預ける予定と聞いたが、このフレンドリーさならきっとすぐに馴染めるだろう。
もあちゃんはその予定もなく、甘えん坊でマイペースで自分の道を突き進んでいくようだ。