フレブルのプーちゃんが、昨夜から下痢と嘔吐の症状になった。もあちゃんは、「プーが、げ~ってもどしたよ!」と説明してくれた。
深夜から朝にかけてお腹はゴロゴロと鳴り、1~2時間おきにこれらを繰り返して出るものは出尽くした。また、本能から道路端にある雑草を食べては戻し、胃の気持ち悪さをなんとかしようとしていた。プーちゃんはヤバそうになる度に、パパの肩を前足で揺すって起こし、パパは寝不足ぎみだ。
ママが午前中に掛かり付けの上埜動物病院で診てもらったところ、「急性胃腸炎」だと診断された。原因は、このところの不快指数の急上昇らしい。
胃のむかつきと下痢を止める薬や抗生物質などが入った注射に加え、注射で水分も補給してくれた。その結果、昼間は症状が落ち着き、夕ご飯に少量の飲み薬も混ぜたことで、今夜は落ち着いて寝ている。
昨年は夏バテ、今年は急性胃腸炎と、フレンチブルドッグは暑さに弱い。