ヤクルト400が朝食の食卓にのぼる。
ヤクルトの販売店が近く、いわゆるヤクルトレディが届けてくれる。日本では毎日300万本以上が飲まれている小さいマンモス飲料だ。また、ヤクルトのプラスチック容器は、コカコーラのボトル同様、立体商標が認められている。名前がなくても容器の形だけで、すぐにヤクルトと判るということで、それだけ消費者に浸透している証拠だ。
ヤクルトの乳酸菌は免疫力の素になるというので、1歳後半から飲み始めたもあちゃん。飲み方は、その頃から同じで、上唇と鼻の下のほとんどの部分が容器の丸い形の中に入り込んで吸引する状態になる。
その結果、鼻の下の部分が丸い形に跡が付く。しかし今日はいつもにも増して激しく飲み、跡が付くどころが充血してしまった。もしかしてこれはおっぱい飲みに近いかも…だ。