家族が顔がパンパンに腫れる急性アレルギーにかかった。
かかったのはフレブルのプーちゃん。幼稚園にもあちゃんを送り、帰宅したママがプーちゃんの顔を見て驚いた。いつもはシワのあるホッペがパンパンに腫れて、ぶ厚くなっていた。いつもの顔がおかしいのに、さらに変になった顔を見て笑いが止まらないママだったが、至急近くの「豪徳寺なみき動物診療所」に連れて行った。
診断の結果は、「急性アレルギー」。アレルギーを抑える皮下注射をしてもらい、飲み薬をもらった。その甲斐あって、昼過ぎには腫れがひいたようだ。
手足の肉球には慢性のアレルギーがあるが、この急性アレルギーは、フレンチブルドッグやダックスフンドに多く現われる症状だという。特に何か普段と違うものを食べた後などに発症するらしい。
そういえば、昨日は珍しくテラス席のあるイタリアンで外食をし、ポテトをちょっと多めに食べたことが原因かもしれない。塩抜きにしてもらったので、もあちゃんも、パパもママも、みんなでプーちゃんにポテトをあげた。しかし、ポテトに微妙な香辛料がかかっていたか、油が古かったようだ。
プーちゃんも50代半ば、食事には十分注意しないといけない。