パパになってから、初めての我が子の運動会の日。もあちゃんが3歳半で迎えたイベントだ。
風邪で1週間以上幼稚園を休み、練習不足を心配していた「はとぽっぽ体操」、「遊戯“バナナなの？”」、「ラーメン体操」などは、しっかり踊っていて驚いた。以下、断片的に運動会のシーンを切り取り、感じたことを書いてみたい。
●運動会フラッグ
りす組のブルーシートの上で、みゆちゃんママが偶然発見してくれたもあちゃんが描いた運動会用フラッグ。スイートプリキュアを描いたようだ。
●かけっこ
運動会の基本であるかけっこ。かけっこの早さ、遅さではなく、走っている行為そのものがウレシイ。仲良しのなほちゃん、えりちゃんなど4人で走り、3人はほぼ同着。
●おせ！おせ！大玉 ～小さくたって力もち～（親子競技）
50歳を超えた人生初の親子競技がコレ。90cm～1m位はある大玉を転がす競技。チーム成績は3位とビリだったが、もあちゃんとの協同作業は感慨深い。順位よりはどれだけ子どもと一緒に転がせたかが重要だ。
●パラバルーン
年長組の演技だったが、園児が協力してバルーンを作ることは驚異的に思えた。
●クラス対抗つなひき（保護者）
これは園児の組ごとのパパ＆ママの対抗戦なので、各組の絆を強めた競技だ。もあちゃんパパは参加しなかったが、我ら「りす組」は順当に勝ち進んで、見事準優勝！
●クラス対抗リレー（年長組）
リレーは運動会のハイライト。年長組のクラス対抗だが感動的だった。年少組の2つ上ともなると、走りの得手不得手がハッキリしてきてリレーが面白い。
以上、50歳超えで貴重な体験をさせてもらった。パパ達は概して若い。40代と思えるパパもいてホッとしたが、もあちゃんパパはパパの年齢よりジジの年齢に近いかも…だ。
うんどうかい
