『美女と野獣』ミュージカル

35℃を超える猛暑日が続く中、もあちゃんとママは劇団四季のミュージカル『美女と野獣』を観に行った。チケットは劇団四季のHPから、S席の当日券をネット予約した。開演2時間前までは座席表を見て予約ができるので便利だ。
Theatre-d'Ete.jpg公演場所は大井町にある四季劇場[夏]。“駅から5分程度でアクセスが良い”という触れ込みだが、駅の反対側のJR跡地に建てられた劇場は知名度が低く、行きづらいのが実情のようだ。もあちゃん達は、大崎駅からタクシーに乗ったが、目印が無く到着までに相当の時間と体力を使い果たした。
さて、肝心の『美女と野獣』ミュージカルだが、「スマイルプリキュア!ミュージカルショー」とは違って、大がかりな舞台や衣裳、本格的なメイク、演技など全てにおいて完成度が高かったというのがママの感想だ。
一方、パパが帰った時、もあちゃんは暑さにやられタイルの床でゴロゴロしていてハッキリとした感想は聞けなかった。しかし、ディズニーDVDで観た良く知っている主役のビーストやベル、うぬぼれ屋のガストン、燭台のルミエール、置時計のコッグスワース、ティーポットのミセス・ポットなど、愛すべきキャラクター達が登場し、本格的ミュージカルに驚きながらも、夢と幻想に溢れた舞台を十分に楽しめたのではないかと思う。
その証拠に、プログラムを寝る直前まで食い入るように見ていた。
『美女と野獣』ミュージカル

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