ECC児童英語検定試験

「ECC児童英語検定試験」。何やらたいそうな試験のように聞こえるが、事実パパには難しい。
ECC-Certification-examinati.jpgこのテストで、もあちゃんは70点中70点、すなわち「満点という輝かしい成績だった。「あ~あ、100てんだったらよかったのに…」とは、もあちゃんのヒロインインタビューの言葉。70点満点では100点は残念ながら取れないのだよ、もあちゃん。
名前の欄には、「MOA」の他にハートマーク2つとリボンを描いているところが、いかにももあちゃんらしいが、この入門検定試験はすべてリスニングテストで行われる。採点の基準は次の通りで、数字は採点のウェイトだ。
・単語を聞いて意味を理解する(16)
・文を聞いて意味を理解する(36)
・アルファベットを聞いて選ぶ(12)
・既習のストーリーの一部を聞いて、場面を選ぶ(6)
・質問に口頭で答える[面接試験](30)
また、ちゅういの欄は「テストがはじまるまで、もんだいようしをあけてはいけません。」「やりかたがわからないときはてをあげて、せんせいにききなさい。」「えんぴつがかけなくなったり、トイレにいきたくなったときは、だまって、てをあげなさい。」と、2番目の項目を除き、入学試験さながらだ。
来年2月になったら、渋谷で検定試験があるそうだ。これを勉強と思わないで、遊びとして楽しんでくれたらしめたものだ。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする