手描き時計

しまじろうの時計学習用「クロックスクール」のおもちゃを機に、時計の読み方に興味を持ち始めた。
パパがホワイトボードに時計を描き、数字を入れ、読み方を書いていった。そもそも1を5分、2を10分などと読むこと自体難易度が高く、もあちゃんは目下練習中だ。
パパが描いた時計を頭の中にイメージして、もあちゃんは時計を描いた。最初、時計回りに順番に数字を書き進んだら、6時のところで12時になってしまった。4等分して、3、6、9、12と書くと良いと教えると、すぐにそれを実践した。
そして完成したのは、ハートいっぱいの優しげな時計だった。11時は追加で書き足したけど。