かつて流行ったいた「ルービックキューブ」を手に入れた。もあちゃんたっての願いだ。
ウィキペディアによれば、ルービックキューブはハンガリーの建築学者エルノー・ルービックが考案したもので、日本では1980年~1981年に一大ブームとなったものだ。1980年代初頭、当時20歳過ぎのパパはルービックキューブを購入した記憶は無く、ブームには乗っていなかった。
取扱説明書によれば、ルービックキューブの組合せは43,252,003,274,489,856,000(4325京)通りあると言われている。よって、これを揃えるのにはコツがある。早い人でなんと6秒台。しかし、ブームに乗っていなかったパパにとって揃える時間を競うよりは、ルービックキューブ自体が完成できるかできないかという競争になっている。
何も見ずに自力で解くとIQは130らしい。もあちゃんは、そんなことはお構いなしに“適当”に遊び始めた。