恵方巻と節分

2月3日の節分には豆まきをして恵方巻を食べることが恒例となった。
豆まきは「鬼は外!」と勢いよく前の道路に投げ、「福は内!」は小さく玄関先に投げた。去年まではフレブルのプーちゃんがいて、長い舌を駆使して片っ端から投げた豆を食べていった。懐かしい。

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恵方巻はもあちゃんとママが梅ヶ丘の美登利寿司で並んで買ったものだ。2015年の恵方は西南西。その方角を向き無言でお願いごとをしながら丸かぶり…といきたいところだが、やっぱり味わって食べたいという思いから、ゆっくりと食べるようにしている。
そもそも、節分に巻き寿司を食べるのか? 調べてみたら「福を巻き込む」、切らずに食べて「縁を切らない」、巻き寿司を鬼の金棒にみたて鬼退治といった意味があるようだ。

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