小学校2年生の心構えとして、「自主性」や「自分のことは自分でやる」と言っても、なかなか難しいことだ。
遊んだ道具の片付け、勉強した教材の整理整頓、翌日の授業の準備など、普段から自分のことができなければ学校生活で自主的にできるものではない。
今日は、お風呂で髪を洗う、身体を洗う、身体を拭くことを全て自分でやった。「パパとお風呂にいきたくな~い」という微妙な関係の中で、一緒にお風呂に行って自分でやると言い始めた。パパはゆっくりと湯船に浸かっていただけで、らくちんだった。
まずは、身近なところから一歩ずつ。キライも梃子にして。