厚生労働省が6/5(金)に発表した人口動態統計によれば、2014年の出生率が1.42となり、前年より0.01ポイント下回ったという。
9年ぶりに前年を下回り、回復基調にあった出生率にブレーキがかかった形だが、晩婚・晩産化の背景に加え、団塊ジュニアの世代が40代に入り、出生数が減ったことが要因だと分析している。
この1.42という数字では人口の維持はできず、このままでは人口が減少していくという。人口を維持できる水準は2.07と言われ、0.65もの差がありこれは容易なことではない。
50歳にして新米パパ。娘二十歳でパパ70歳。妊娠・出産・育児・子育てを通した体験、思いなどを綴っています。
厚生労働省が6/5(金)に発表した人口動態統計によれば、2014年の出生率が1.42となり、前年より0.01ポイント下回ったという。
9年ぶりに前年を下回り、回復基調にあった出生率にブレーキがかかった形だが、晩婚・晩産化の背景に加え、団塊ジュニアの世代が40代に入り、出生数が減ったことが要因だと分析している。
この1.42という数字では人口の維持はできず、このままでは人口が減少していくという。人口を維持できる水準は2.07と言われ、0.65もの差がありこれは容易なことではない。