2/3(火)は節分。ルーツはあると思うが、平たく言えば「鬼は外、福は内！」と叫んで豆まきをし、恵方巻きを食べる日だ。これが我家の節分の食卓だ～。
＜メニュー＞
恵方巻き、なめこと豆腐のおすまし、肉じゃが、かぼちゃ煮、かき菜のおひたし(焼津産しらす)、豆(金平糖、和三盆入り)
＜もあちゃんメニュー(離乳食)＞
ママ特製恵方巻き(ご飯納豆巻き）、かぼちゃ煮、かき菜のおひたし(焼津産しらす)、なめこと豆腐のおすまし、リンゴのコンポート
ママ特製の恵方巻き(実際はご飯納豆巻き）に、もあちゃんは思い切りほお張った。
そもそもこの行事は、鬼（邪気）を払い、福を呼んで、年の数だけ豆を食べると一年を健康に過ごせるということだ。食べても良い豆の数は、もあちゃん1個、プーちゃん5個、ママ43個、パパ51個だ。
もあちゃんは豆が硬いのでのり巻きの納豆で代用、豆の中に混じっていた和三盆(和菓子用の砂糖)は甘いのでおいしそうに食べていた。プーちゃんは食いしん坊だから5個では足りず、もあちゃんから直接もらったり、ママが「福は内！」でまいた豆をジャンプして食べていた。
後になってふと思ったが、この節分を一番喜んだのは、他の誰でもない。テーブルの下からしたたかに覗いているプーちゃんだった。