恵方巻き

節分には「恵方巻き」を食べると縁起が良いとされるようになった。そもそも、西日本のセブン-イレブンで販売され、それが全国に拡がったのは10年以上前だったと思う。
「恵方巻き」はその年の恵方に向かい、丸かぶりして一言も喋らず一気に食べるのが由緒正しいとされる。寅年の今年の方角は「西南西やや西」らしい。方角は大体その通りにできたとしても、“丸かぶりして一言も喋らず一気に食べる”のは、どうもいただけない。
なぜなら、夕ご飯が1~2分で終わってしまうし、胃腸への負担も大きい。第一、何も話さない食事は、教育上も精神衛生上も良くないと思うのだ!
そんなことを考えながら、もあちゃんに梅ヶ丘「美登利寿司」の恵方巻きを手渡したら、先っぽを少しだけかじった。具の中にキュウリがあるのを発見すると、キュウリだけ食べ始めた。
 ehoumaki.jpg   kyurimaki.jpg 
しかし、恵方巻きのキュウリではもの足りず、冷蔵庫にあったキュウリ1本をそのままを渡すと、恵方巻きのごとくかぶりついて食べた。
もあちゃんにとっては、「恵方巻き」も「キュウリ」も大差はないようだ。

コメント

  1. Pふぁん より:

    ちょっと見ない間に、もあちゃん随分おねえさんになりましたね(^・^) すっかり立派な女の子♪後ろにうっすら写っているプーちゃんは恵方巻きを狙っているのかしら?
    また梅祭りデートでもしましょう(^_-)~☆

  2. papa50 より:

    コメント、ありがとうございます。あっという間にお姉さんらしくなってきて、ドキドキです。おっしゃる通り、プーちゃんは恵方巻き狙いの体制です。
    梅まつりは、暖かい週末を選んで是非行きましょう!