このところの連休とママが風邪をひいたこともあり、午前中のもあちゃんの散歩はpapaの日課になっている。
しかし、児童遊園の遊具に少し飽きたのか、ブランコに数分乗り、滑り台を1~2回と滑るだけで公園から離れようとしている。この日も同じような行動パターンだったので、公園内にある図書館に行ってみた。
絵本棚の近くの場所は、すでに乳児で占領されていた。少し図書館の中を歩き回ってみると、「えほんとわらべうたの会」開催のポスターが貼ってあった。時間は10時半から、10分後から開催されるので軽い気持ちで参加してみた。
参加の受付を済ませ、ゴザを敷いた会議室に入るとすでに2~3組の親子が居た。しばらく待っていると、続々と参加親子が現れざっと30組近くに膨れ上がった。全員がママと乳幼児、パパはpapa50だけ。う~ん、なんかハマってしまった…。
この会は、絵本を2冊読んだ後、子どもとスキンシップしながらわらべうたを唄うもの。立ち上がって歌を唄いながら親子でゲームのようなこともする。終わったあとは、シャイなpapa50から脂汗が滲み出ていた。
何かスッポリハマってしまった感じだが、この日の午前中以降、もあちゃんが盛んに抱っこをねだってくるのは気のせいか?小さなスキンシップは、多少役に立ったのかもしれないね。