もあちゃんがほとんど毎日でかける羽根木公園は、今週から「健康遊具エリア」ができた。
以前は旧緑化事務所や樹木園だったエリアで、見通しを良くして、健康遊具やベンチを設置し、エクササイズゾーンへと変わった。健康遊具は、腹筋ベンチ、ぶらさがり、昇降台など以前から公園にあったものに加え、開脚台、ツイストチェア、3連の低鉄棒などが新たに加わった。
もあちゃんがまず興味を持ったのは、ツイストチェア。これは座る場所が左右に動く「コッシー」だから、当然のことだろう。
そして次に興味を持ったのは鉄棒。もあちゃんは3連の鉄棒のいちばん低い鉄棒でも十分な高さで、しばらくぶら下がって遊んでいた。公園に来た同じくらいの年齢のお友達も参加して、カラフルな3人が並んだ。
それにしても、自分の体重(10kg超)を支える子ども握力には脱帽だ。赤ちゃんの時から身体の割にモノを掴む力が強いことは知られているが、2歳前後になっても同様に強いということなのだろう。
もあちゃんからこわしてはいけないものを取り返そうとするとき、その握力の強さにはビックリする。そして、ちょっと前までpapa50の口癖だった「ダメ!わかったぁ?」と言われてしまうから、力づくでは奪え返すことができなくなった。