10/31(土)、梅ヶ丘Cat’s Halloweenの仮装コンテストに、ママ友でつくる「レインボーキッズ」メンバーで参加した。以下、企画からイベント参加までの記録だ。
<企画コンセプト>
コンセプトは、“世界中から黒い子猫たちが梅ヶ丘のCat’s Halloweenに集結!” 全部で11ヵ国企画、参加は次の10ヵ国。①UK、②ロシア、③中国、④アラブ首長国連邦、⑤日本、⑥オランダ、⑦スイス、⑧スペイン、⑨ハンガリー、⑩韓国 (⑪アメリカは残念ながら病欠)
<製作>
8月上旬から3ヵ月近くかけて企画・製作。地域の集会所を使い5~6回打合せを行う。耳と手袋とシッポは手作り。衣装は完全オリジナルまたはお下がりに手を加えたセミオリジナル。元スタイリストのもあママが適宜アドバイスや一部ミシン縫いのお手伝い、そして生地の買い物も。
<応募/アピール>
世田谷地域のプレママ教室で知り合った親子で組織した「レインボー・キッズ」チームで参加。梅ヶ丘Cat’s Halloween仮装コンテストの参加に際し、テーマの猫を採り入れ「レインボー・キャッツ」として応募。先着100名の列に21番目にレッドカーペットに並び、全体のコンセプトの説明に続いて各国ごとにアピール。審査員からは、カワイイ!の声が連発、国名言い当てゲームのようにもなっていた。1歳後半中心~2歳児だけに、泣きじゃくる、衣装を着ない(これはもあ)、病み上がりの参加などのハプニングだらけだったが、それこそレインボーチームの個性だ。
<結果>
仮装コンテストで最も優秀な作品を製作したチームに贈られる「キャッツハロウィン賞」(最優秀賞)を受賞。賞状と地元ケーキ屋「アルパジョン」特製の特大カボチャクッキーを頂く。
<打上げ>
環七沿いのイタリアン「BEVIAMOCI SU!」(ベビアーモチスー/色々あったけどそんな事忘れて楽しく過ごそう!という意味)。入賞しなかったら店名の意味はしっくりくるけど今回ばかりは違う。最優秀賞の受賞で美味しい食事と軽いアルコールで歓談できた。
今回の受賞は親子1組ではなく10組のチームで協力したことが大きい。一人ではくじけそうになっても、励ましあって完成にこぎつけた。自己主張が激しくなる1歳児後半の育児の合間に準備することは、相当大変だったとpapa50ながらに思う。
皆さん、お疲れさまでした! そしてよかったね! この成功体験こそみんなの財産です。
追伸:ついに審査では着るのを拒んだもあちゃんの韓国の衣装はこれ!もあママの力作。