一昨日の梅ヶ丘Cat’s Halloween仮装コンテストでは、ママ友「レインボーキッズ」の子ども達が各国の衣装に身を包んで、「キャッツハロウィン賞」(最優秀賞)を受賞することができた。
もあちゃんは、ママが時間をかけて手づくりした韓国の衣装を身に着ける予定だったが、数日前から着るのを嫌がったため、ママは着させるための秘策に出た。
それは、もあちゃのお気に入りのキャラクター、NHKみいつけた!の「コッシー」を衣装に取り付けることだ。しかし、以前書いたようにコッシーのキャラクターグッズはまだ販売されていないため、ミシンが使えるママは前日の深夜までかかってなんとコッシーを作ってしまったのだ。それがコレ!(papa50から見ても上手)
当日の朝、衣装に取り付けられた「コッシー」に気がついたもあちゃん。感激のあまり「コッシー、コッシー」を連発。これはイケるか?と思ったが、興味を持ったのは衣装ではなく、「コッシー」そのものだった。コンテストにエントリーするまで何回か着させようとしたが、その度に大泣きしたため、審査ではママが衣装を抱えて参加するハメになったのだ。
翌日ママは、ハロウィンの季節が来る度に、“この話を一生もあちゃんにする”と決意していた。成長著しいもあちゃんとハロウィンとコッシーにまつわるちょっと怖い秘話である。
コメント
はじめまして。
コッシーで検索してたどり着きました。
実はうちの娘(12月で2歳)もコッシーファンでグッズがないかと思い探していた次第です。
ぬいぐるみが欲しかったのですが、まだ売ってないのですね。
ちなみに妻は40歳で出産、私も娘が20になる頃は63歳です。長生きした上に、稼がなくっちゃならないなぁ、と思っています。
コメントありがとうございます。
コッシーの世界は、子どもたちに大人気ですね。東京駅のNHKキャラクターシップには、絵本とシールブックしか発売されていません。店員さんによれば、グッズが発売されるとしてももう少し先ではないかということでした。
次郎さんの娘さんは、もあより1ヵ月お姉さん。また、お互いに環境もよく似ていて驚きました。定年後も稼がなくてはならないのも同じ。娘20歳で70歳の私は、60歳に最高のポテンシャルに持っていけないか(笑)、試行錯誤しています。
<追伸>「コッシー秘話」の本人のもあちゃんママが、コメントにとても喜んでいました。コッシー作りが報われたと…。