スティック

公園の脇を通って帰宅する途中、もあちゃんは公園の中に入って木の棒を探すことがある。
木は枝状になっているため、目などを傷つけないようにスティック状の棒にした。
stick.jpgするともあちゃんは、それをドラムのスティックのように持って、金属の手摺りの部分を勢いよくを叩き始めた。よく聴くと、三々七拍子のようなリズムだが、リトミック遊びの効果なのか?
帰ろうと促したが、あえなく「やだー!」となり、2分で帰れるところ、30分近くかかって帰宅するはめになった。
このスティックは自宅に持ち帰ったが、その後プーちゃんによって跡形もなく分解された。

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