中空の庭

狭小地の角地に建つ我家は、道路斜線の制限でベランダが「中空の庭」のようになっている。要はダイニング側の窓を開けると、10cm下はベランダの床になっているといことだ。
最近、この「中空に庭」側の窓を、開けたり閉めたりするのがもあちゃんのマイブームになっている。指を挟まないかヒヤヒヤして見ているが、網戸まで含めて上手に開け閉めができている。
put up a foot.jpg窓を開けると、ベランダにおいてある小さな観葉植物にいたずらをすることもあるが、問題はその時の姿勢。椅子の背もたれ近くにつま先で立ち、足を跳ねあげることがある。
バレエの才能があるのか、じゃじゃ馬の予兆なのかは不明だ。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする