水島海水浴場

2日目は、「水島海水浴場」に出かけた。ここは敦賀半島の先端の敦賀市明神町水島という住所で、ちょっとワクワクする無人島だ。
水島へは色ヶ浜から渡し船が頻繁に出ていて、約5分ほどで到着する。料金は大人1,000円。10時頃乗船したが、すでに50~60人ほどの長い列ができるほどの混雑ぶりだった。
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水島海水浴場は、遠浅の砂浜と岩場で透明度が高い青い海で、最近では「北陸のハワイ」とも呼ばれるらしい。確かにその全景や白い砂浜、青い海はハワイ的かもしれない。
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陸地側は遠浅でほぼ砂地。沖側は場所にもよるが、30mほど砂地のあとに海中に丸い石が続く。特に沖側の水深は数十センチで、仰向けや腹這いになって いると「タラソテラピー」をしているようなリラックスした気分になる。子ども達も浮輪で浮かび、非日常の空間を楽しそうに過ごした。
<水島海水浴場の利用案内>
・木陰だけなので、テントやパラソルが必須
・岩場で脱げない丈夫なサンダルが必要(岩が滑り付着した貝でもケガ)
・簡易トイレあり、 バーベキューは禁止
・売店なし、必ず食料と飲料持参
・日差しが強いので日焼け対策をしっかりと(顔以外も)
・シュノーケルがあると楽しめる
・小魚、カニなどがの捕獲道具一式
・色ヶ浜の駐車は道路を下り、乗船場近くの民宿などの駐車場が狙い目