初詣は、1/1に近くの菅原神社に家族全員で出かけた。
ママがもあちゃん、パパがプーちゃんを抱えてのお参り。今年も良いことがありますように…と祈った後、おみくじを引いた。
ママは大吉、もあちゃんは末吉、パパはなんと大吉だった。パパの大吉は記憶が正しければ、人生初。運勢には次のように書いてあった。
「何事も将来の見込みがあります。考えを改め変えると良い運です。驕(おご)り高ぶる事なく、よく信心すれば、大空に朝日のさし昇るように出世します。神様に感謝の真心を捧げましょう。」
考えを改め変えないと、驕り高ぶると、信心しないと、良い運ではないとも読み取れる。そりゃ、その通りだ! まずは、神様へ感謝、素直な気持ちになって、何事にも愛情を注ぐことが大切なのは間違いない。今年のテーマは、ちょっと照れるけど「愛」にすっか!(※鋭意検討中)
とかなんとか思いを馳せているうちに、もあちゃんは突然福笑いを始めた。ぷーちゃんも一緒に福笑いに参加しているから笑えた。出来上がった顔を見て、眉毛が髭のように置かれ、また笑えた。
「笑う門には福来る」というのはきっと本当だ。今年は、腹の底から笑える回数を増やしたい!(※これも鋭意検討中)