いつの頃からか、うれしくてもスキップをしなくなった。
もっとも、50歳を過ぎたサラリーマンが通勤途中や会社の中でスキップをしていたら不自然極まりないが、2歳児のもあちゃんがスキップすることはごくごく自然だ。
先日、家族で一緒に街中を歩いているとき、もあちゃんはスキップをしながら後からついてきた。しかしそのスキップは少し変わっていて、左足だけでジャンプして右足だけを上げて進み、言わば「片足スキップ」になっていた。
家の中でもスキップをお願いしたら、はやり写真のように片足スキップだった。何かの映像でスキップを観ているが、実際にやってみると片足だけになってしまうのだろう。
スキップも成長過程にある。