東京ディズニーランドの楽しみ方

2歳、3歳の誕生日に、2年連続で東京ディズニーランドに来ていくつか分かったことがある。すでに常識になっていることもあるが、papa50なりに気づいた点は次の通りだ。
＜ホテル＞
・ゆっくり楽しみたいならはやり宿泊となるが、行く場所やアンバサダーホテルのように周年キャンペーンをやっているホテルを選ぶと良い。ランド正面入口の東京ディズニーランドホテルは便利。
・宿泊料金は結構高い。隣接する3つの「ディズニーホテル」（アンバサダー、ミラコスタ、ディズニーランドホテル）と、周辺の「東京オフィシャルホテル」などがある。パックにはそれなりの特典が付くが、宿泊のみにした方が安上がり。ホテル内に24時間営業のコンビニがあると何かと便利。
＜キャラクター＞
・ゲートを入ったところで出迎えてくれる。開門時や夕方はミッキーやミニーが登場するかも。
・ミラコスタホテルの『シェフ・ミッキー』では、人気キャラクターに出会える。予約は前日までに。当日は、レストランインフォメーションに随時空き状況を確認して電話予約となる。
・ショーレストランでもキャラクターに出会えるが、事前にモバイル登録をし、当日予約はモバイルから。
＜アトラクション＞
・「ファストパス」を活用がベター。宿泊先のホテルの特典か発券機で入手し、少ない待ち時間でアトラクションに乗れる。
・アドベンチャーものや暗くなったりするアトラクションは、女の子は乗りたくないとトラウマになることも。もあちゃんは、「白雪姫と七人のこびと」のトロッコで怖い魔女に会い、その後の「プーさんのハニーハント」や「ピーターパン空の旅」には行けなかった。
＜ショッピング＞
・去年も思ったが、バルーンは帰り際の購入がベター。でないと、移動やアトラクションに乗るのに苦労する。
・ランド内で売っている商品と髙島屋「ディズニーストア」の商品とは別物。よほど気に入ったものがあったら、ランド内で買っておいた方が良い。
＜誕生日とディズニーランド＞
・名前を書いたシールを貼ってくれて、キャストが『お誕生日おめでとう！』と気軽に声をかけてくれる。
・ホテルでは、ミッキーのメッセージカードやホテルのネームプレートがもらえた。また、部屋の電話には、ミッキーの声でお祝いのボイスメッセージが届いた。
・「シェフ・ミッキー」の“ハッピーウィッシュデー”は、オリジナルのフォトフレーム、ピン、ステッカーがもらえたが、値段に見合う価値はない。しかもかさばってかなり迷惑でもある。