深い眠りができるかどうかは、ベッドなどの寝心地によるところが大きい。フレブルのプーちゃんも例外ではない。
先日、ペットキャリー兼用の「 THE CARRY DEN(キャリーデン)」のハウスを紹介したが、移動時や旅行先でのハウスという域はでない。ぷーちゃんも足を崩して頭を低くし、いかにも居心地が悪そうだ。もあちゃんも一度このハウスに入ったようだが、やっぱり小さかった。
実はなぜプーちゃんがこのハウスに入っているかというと、以前使用していた丸いベッドの中綿が洗濯して乾かなかったためだ。乾くまでの間に、もあちゃんママはクッションカバーを新たに作っていた。真っ赤な生地で、見た目にも鮮やかだ。
プーちゃんは新しいカバーにクッションを入れたとたん、我先に(といってもぷーちゃんしかいない)ベッドの上に乗って、周囲の丸いところにあごを置いてくつろぎ始めた。やっぱり、フワフワのベッドの方が、深い眠りにつけるようだ。