ひらがなを読む

ベネッセのエデュ・トイ「ひらがな・かずマシーン」の威力は絶大だ。毎月オプションで届くカードはスンナリとやりこなし、ひらがなや数がほとんど読めるようになってきた。以下、その一例だ。
hiragana1.jpg「大戸屋」笹塚駅前店の店の前でのスタンド看板。「お子様うどんせっと」を見つけ、「おうどんせつと」と読んだ。漢字は除き、「せっと」を「せつと」と発声した意外、何の間違いもない。
hiragana2.jpg羽根木公園の過剰なまでのサイン。「この中に入らないでください」は、「このにらない、くさい」。ニラがないのに臭いとは一体どうしたことか…。
hiragana3.jpg梅園エリアにかかっているサイン。黒いヒモでいくつかの梅の木の枝を引っ張ってある。中に入ったり、引っ張ったりしないように「お願い」をしてある。これは「おい!」だ。多少反感をかうかもしれないがインパクトはあり、本来の目的は達成されている。
hiragana4.jpg羽根木公園の丘に登る階段の手すりには「犬の放し飼いは、止めて下さい。」とある。これは「のしいは、めてさい」だ。なんのこっちゃ?と思っていたら、ひらがなを読んでいるもあちゃんの側に近づいてきたフレブルのプーちゃんもジッと読むように見つめていた。そして一瞬、バツが悪そうにしていた。プーちゃんは、放し飼いの状態だった。

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