父子レジャー

パパと子どもでレジャー施設に出かけたり、旅行を楽しんだりする「父子レジャー」が増えているそうだ(日経新聞2012年1月31日朝刊)。
記事によれば、「機動戦士ガンダムAGE」カードイベントへ父子で参加、父子で楽しめる「ガンダムフロント東京」(江東区)が4月オープン予定、遊戯施設「ASOBono!(アソボーノ)」(文京区)では付添いの父親無料、その他「父子向け宿泊プラン」の販売など、ゲームや旅行の企画を充実させ「父子消費」を取り込む動きがあるという。
「父子レジャー」の活発化には、育児に参加するイクメンが増えていることに加え、母親も自分の時間を持つために父子レジャーを推奨している背景がある。
先日、ママの自由時間を捻出するために、もあちゃんに「パパと一緒にパパの田舎に行く?」と尋ねたら、「ママは…(いく)?」と切り返されてしまった。週末、池袋サンシャインシティで開催された「スマイルプリキュア!おひろめカーニバル」では、なんとかパパと一緒に出かけてくれたものの、後半はやはり「ママは…(どこであえる)?」と聞かれてしまった。
「父子レジャー」は、パパとの関わりの深さや子どもの性格によっても状況が随分異なsる。

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