週末の朝、豪徳寺のパン屋さんにフレブルのプーちゃんと一緒に出かけた。その店の名は「ユヌクレ(uneclef)」という。
場所は小田急線豪徳寺の駅から赤堤通り方面に歩いた遊歩道沿いにある。2011年10月15日にオープンし、すでに1年8ヵ月経過したベーカリーカフェだが、買うまでにしばらく並ばなければならなかった。イートインがあるが店内は広くなく、一度に大勢入れないのが原因だ。
さて、肝心の商品だが、カンパーニュ、惣菜系パン、スコーンなどを購入。どれを食べてもあまり外れがない気がした。
「特別な日に食べるものというよりは、毎日そばにあるようなパンやお菓子を焼きたい」というのが、「ユヌクレ」の主張だ。また、店名の「uneclef」はフランス語で“鍵(キー)”という意味。普段の生活のキーになりたいという想いが込められているようだ。