今週、自ら考え、調べ、そしてチャレンジしていくあるプロジェクトに、お弁当持参で参加している。
テーマは「地球にやさしい国を考える」。地球にやさしいってとんなことなのか、地球温暖化や森林破壊、絶滅危惧種などについて自分の意見を出し合いながら学ぶ。地球にやさしい国づくりについて、自分で取り組みを想像し、そのことを国際フォーラム風に発表する大人顔負けの内容だ。
その他、ものの浮き沈みの実験、比重計づくり、三角形と四角形でのかたちづくり、夏の花火のアートなど、プログラムは満載だ。
少し勉強とは離れたところで知的好奇心を喚起し、思い出に残る実体験の積み重ねが子どもの成長につながっていくのは間違いない。ただし、もあちゃん自ら興味を持ち、積極的に学ぼうとする意志がないとその効果は半減する。