「なんご」とはなんぞや?
なんごは「喃語」と書きます。赤ちゃんが発する「あ~」とか「う~」など、大人にとっては意味不明の言葉のことです。
娘は生後2ヵ月位から何やら発声していたが、4ヵ月を過ぎると一段とその喃語が多くなった。ご機嫌の良いときに喃語が多いようです。娘は、お話が大好きかもしれません。
喃語が分かる少女現る?
喃語は、世界の赤ちゃんに共通の原語であり言語ともいうべきものです。だからこれが「何語?」とは決め付けられません。赤ちゃんだけが発する理解不明の「難語」です。だからいまだ辞書はありません。
したがって、パパは娘の発する喃語を、ただただオウム返しするしかありません。
ところが、隣に住む小学校一年生のHちゃんは、娘と何やら言葉を交わし、上手にあやし始めたではありませんか!
これは一体どういうこと!?