ブレナイ

このところ、“ブレナイ”ことが注目されている。
これは昨年からの麻生総理のブレル発言に端を発しているが、書籍でも『ぶれない』(平山郁夫著)や『ぶれない経営』(首藤明敏著)といった本が出版されている。
デジカメにいたっては、“ブレナイ”機能がすでに当たり前になった。しかし、ケータイカメラは、シャッター音と実際の撮影のタイミングにズレがあったりして、脇を締めてシャッターを切らないとブレてしまうことが多い。ケータイの場合、脇の甘さは禁物なのだ。
burenai.JPGそこで今回のもあちゃんのケータイ作品を見てみよう。何とブレテナイ!被写体は、はんぺんと見間違う偏平足な両足とポータブルテレビの一部だ。ケータイでブレナイのは脇を締めて撮影している証拠だ。ポータブルテレビでDVDを見ている生活もこのところブレナイ。蛇足だが、脇が甘いのはpapa50の日常くらいだ。

コメント

  1. Akemin より:

    ぶわっはっはっ!!!!!
    「脇を締めて撮影している証拠」 がツボに
    見事ロックオン、ハマッてしまって…
    一人、大笑いしてしまいました。 可笑しいーっ!!
    そして、芸術作品かと見間違うほど美しい
    もあちゃんの偏平足。 はんぺんかと思いました。。。。

  2. papa50 より:

    Akeminさん、ツボにハマってもらい涙がこぼれるほど光栄です。
    それから、“はんぺん”は見事言い当ててますね。やっぱり料理ともなると冴えまくりですね!
    三角形のパンより比喩がうまいので、ブレずに採用!おいしいおでん、いただきま~す!(→本文参照)