カラフルペインティング

風邪で幼稚園を休んでいるもあちゃん。朝は微熱があり声は完全に鼻声だが、日中の元気なときにはいろいろな遊びもする。
そのひとつが、イケアで購入したイーゼル型ホワイトボードに絵を描くことだ。もあちゃん独特の作風で人物を描く。いつも口角がグッと上がり、ニコニコした人間の表情になっている。そこがパパとしては気に入っている。

Easel-painting.jpg

昨日書いた絵は、もともと人物だけ描いていたところに、ホワイトボード用サインペンで、隙間なく塗った。その完成作品を見て度肝を抜かれた。最近の作品「虹の迷路」とは塗り方が違い、例えは古いが山下清の貼り絵をも連想させる。絵を描く集中力はすごい。パパが何気に覗くと怒られる。ご飯を食べず、長い時間納得するまで描くこともある。
絵やデザインに才能があるかどうかは、現時点ではまったく未知数だ。ただ、日ごとに進化する絵を見るにつけ、幼児の発想や絵のタッチはオモシロイと感じる。進化の過程を1冊の本にもできたら楽しいとも思う。もっとも、たくさん描いてくれたら、の話だが…。

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コメント

  1. 次郎 より:

    お、これはなかなかですね。色の使い方にセンスを感じます。

  2. papa50 より:

    コメントありがとうございます。
    親バカぶりを発揮してますが、4歳児にしてはこの絵はイケ過ぎてる感じなんですね。