「子ども乗せ自転車」に乗る子どもにヘルメットを被せるのは、自転車の通行等のルールで昨年から義務なった。
「ヘルメット」といえば、電力会社勤務時代に被った伝統的なヘルメットが脳裏をかすめるが、今のヘルメットはまったく別物でその進化は著しい。
もあちゃんの自転車用に購入した子ども用ヘルメットは、次の通り。
商品名:ABUS CHILLY BASIC
サイズ:S 46-52cm(※もあちゃんの頭囲は45cm)
重 さ:210g
備 考:ヨーロッパ標準仕様
値 段:5,800円
購入先:楽天(ANSHIN屋@斉工舎)
ABUS(アブス)はドイツの鍵メーカーで、セキュリティに関して世界的に信頼の高い会社だという。
後頭部にはサイズ調整機能が付いていて、ダイヤルを回して簡単にサイズの調整ができる。あご止めは、赤いボタンを押しながらベルトを差し込むだけだ。そして、値段はちょっと重いがとにかく軽い!
高機能なヘルメットだが、ひとつだけ落とし穴がある。ABUSは欧米人の頭の形に合わせた商品なので少し幅が狭めらしい。日本的な頭の形をしたもあちゃんの場合には、今はSサイズより小さいからセーフだが、サイズに迷った場合はワンサイズ上が良いということになる。
さらに落とし穴があるとすれば、このせっかく買ったヘルメットを被ってくれないことか? ハロウィンの仮装衣装に様に…。