「バジル」とは言っても、大葉のバジルではない。代々木上原にあるティールーム「Beagle(ビーグル)」の看板犬の名前だ。女の子で、通称は「バジ!」。
今日は北風が強く寒い日となったが、家族ぐるみで「ビーグル」に出掛け、ランチとお茶で寛いだ。ランチは「ナスとベーコンの和風パスタ」、ドリンクは特にこの時期にお奨めの「マサラティー」を注文した。マサラティーは5種類のスパイスを煮出したチャイ風のミルクティーで、体温アップで健康を意識している人にはうってつけの飲み物だ。
ところで看板犬の「バジル」は、寒い日には店内に入ってすぐ左側のベッドで丸くなって寝ている多い。もあちゃんは、毛布が肌蹴ているのに気づき、親切にもかけ直していた。しかし、何度も何度もかけ直すからバジは落ち着かず、『ヴゥ~ッ』と低い声で威嚇していた。親切は時として仇になるのは、プーちゃんの場合と同じだ。
このバジちゃんは、プーちゃんのように舌をよく出している。鼻が長めのビーグル犬で舌が出るのだから、相当長い舌に違いない。これは舌出し犬のオーナーでないと分からないが、誰が何と言おうと“カワイイ”のだ。
舌出し犬をテーマにブログを書くとすれば、相当ニッチでマニアックなテーマだ。そして、これは「ブログ」ならぬ「ベログ」になる。
追伸:
今日はテリーくんにも会った。