下北沢にあるペットトリミングの「スープスプーン」に、ププルことプーちゃんは時々お世話になる。理由は、皮膚被毛によい「マイクロバブル」を導入しているからだ。
「マイクロバブル」は簡単に言うと、バブルの温浴によって毛穴の奥の臭いや汚れを落として、かゆみを抑えることができるものだ。短毛のフレンチブルドッグは皮膚の炎症を起こすことが多いため、こうした処置は効果が高いように思う。実際、マイクロバブルをしている時は気持ち良さそうに目を閉じているようだし、その後家に戻ってからかゆそうな仕草は少なくなる。
今回、「スープスプーン」でマイクロバブルとシャンプー、爪きりなどのトリミングが終わると、プーちゃんの首にバンダナを巻いてくれた。太めで皮のたるみがある首にはバンダナが似合う。たるみをカバーしてくれるという方が正確かもしれない。
「スープスプーン」のスタッフのブログに、プーちゃんを登場させてもらえると聞いた。楽しみにしているが、今日時点ではまだのようだ。