朝方から、プーちゃんの歯茎からの血が止まらない。決して多くはないが、ジワジワと滲み出す感じだ。
夕方には止まるかと思ったら、余計にひどくなり、近所のN動物病院に連れて行った。そこで血液検査をした結果、血小板数が低く「輸血が必要」との結論になった。前回の輸血でドナー探しをした際、近くに住む2歳のシベリアンハスキー2匹が協力してくれるという情報を得ていたため、至急お願いをして一緒に「TRVA夜間救急動物医療センター」に向かった。
輸血には血液を調べ、クロスマッチなる事前検査が必要だった。少量の血液を採取し血液の型を調べてクロスマッしたところ、2匹とも輸血が適合するワンちゃんと判明した。
一方でプーちゃんの血液の状況を調べたところ、ヘマトクリットは32、血小板数は10万で、最寄りの動物病院とは違い、低いけれども危険水域ではないことも分かった。歯茎からの出血も止血剤の注射で止まり始めたため、緊急度が低いと判断してシベリアンハスキー2匹には夜9時半過ぎには帰ってもらった。
大事をとって今日は入院。明日朝、杉並にある東京動物医療センターに連れて行き、血液検査をする予定だ。飼い主の方には車を出してもらい病院まで搬送してもらった。本当にありがとうございました。
コメント
ぷーちゃんがんばれ!祈ってるよ。
ハーブエキス、パウダルコ、でした。すみません。
励ましのメッセージ、ありがとうございます。
「ハーブエキス、パウダルコ」 まるで魔法の言葉の様…。