「ママのところまで、持ってって!」と言うと、持って行ってくれる。
持って行ってくれるのは、もあちゃんではなく、フレブルのプーちゃんだ。持っていくものは、新聞、袋に入ったちょっとした小物などが多いが、今回はプーちゃんの大好きな「コッペパン」にトライしてみた。もちろん、袋に入れたりラップなどはしていないコッペパンそのものだ。
結果は、ガブッ!とくわえてママのところに持っていく4m程度の往路は成功。ところが復路の途中、到着する直前で、ムシャ!ムシャ!と食べ始めてしまった。プーちゃんは、「どうしておいしいパンを食べないで運んでるの?」と自問自答してしまったのだろう。
たとえそうであったとしても、片道だけでも持っていけるとはさすがだ。