接写作品

ママ専用のコンデジ(SONY サイバーショットDSC-W170)は、もあちゃんも普通に使うようになってきた。
camerawoman.jpg基本的に自分の好きなものは、気の趣くまま何でも撮っている。花や植物を撮るときは当然接写だ。ちゃんと撮影することもあるが、たまに接写は多少フェイントぎみに、撮影物に焦点を当てる“少し前に”シャッターを切ることもある。したがって画像がぶれることも多いが、だからこそ面白い効果の作品もできる。
<作品1>
pansy.jpgお隣さんの玄関脇に咲いていたパンジー。接写しながら縦方向に動かしたので、結果として背景の草が幻想的にボケ、ピンクの花を浮かび上がらせて流行りの3D作品のようになった。
<作品2>
dead leaves.jpg公園内にある青くペイントされた鉄板の階段に、落ち葉を自ら並べて撮影。落ち葉はそれぞれ色が異なり、鉄板との色の対比がきれいだ。鉄板の模様の傾斜加減なのか、奥行きを感じさせる作品。
以上、papa50評。

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