気温の高い日が続いたある日、papa50は大きなモナカ(アイス)を買ってきた。
もあちゃんに少しお裾分けしようとしたら、全部ほしいとせがむので言うとおりにした。ビッグサイズのモナカを食パンの如く持って、片側のコーンの皮の周囲から食べ始め、半分ほど食べると残りを強引に口の中に押し込んだ。
口をもぐもぐさせながら次の一手に悩んでいるように見えたが、突然モナカが床に落ちてしまった。最悪なことに、解け始めたアイスクリームの部分が下だ。
ちょっとだけビックリした様子でアイスクリームを拾い上げようとすると、アイスクリームが溶け出しているので、横にずれてもう一度床に落ちてしまった。
やっとの思いで拾い上げると、再度食パンの如く持って、何もなかったようにアイスクリームの部分をなめ始めた…。
この落ちたアイスクリームとの格闘は、このあとスゴイことになった。よってこの話はここでお終いにするのが良さそうだ。