11/30(火)、パパは同僚のK君といつものように早めのお昼に出かけ、テーブルに着いてちらし寿司を注文した。その時、突然もあちゃんから電話があった。
もあ 『でたの~』
パパ 『えっ?何が?』
もあ 『うんちがでた~』
パパ 『あぁ、良かったねぇ。またパンツで?』
もあ 『おふろ~』
パパ 『えっ?』
もあ 『おふろででたの~、、すごいでちょ』
パパ 『すごーい!今度トイレでもできるね~』
もあ 『うん!』
ママによれば、ママが浴室の洗い場でしゃがんで洗い物をしている時、もあちゃんも同様にしゃがんでいたらもりあがってきたらしい。しまじろうの付録に和式トイレでの用のたし方があり、それを真似してやってみたこともキッカケだったという。夏のトイレトレーニングですぐにオシッコはできるようになったが、3ヵ月以上経った今でもうんちだけはパンツでしていた。
実は、パパに電話をかける前に、次のような会話があったらしい。
もあ 『ママ、パンツあらわなかったね』
ママ 『そうだよ、ありがとう。しまじろうみたいですごいね』
もあ 『(パパがいる)かいしゃに、いいにいくぅ』
ママ 『会社は忙しいから、電話にすれば?』
もあ 『じゃあ、でんわにするぅ』
パンツでしなかったことを、ママはべた褒めして、もあちゃんを持ち上げた。ここまで来ると、トイレうんちに一気に移行しそうな予感がするが、こればっかりはまだ不透明だ。もあちゃんからもらった電話は、うんちの電話だがパッピーな「こううんの電話」だった。昼ごはんの直前の電話はやめてほしいけど、うれしい報告だった。