代々木上原のドッグカフェ「ビーグル」のクリスマスランチに参加した。
「ビーグル」は、3歳になるKちゃんのママがやっていて、参加者は普段犬連れで来店する常連さんが中心。したがって、フレブルのプーちゃんも参加。生後8ヵ月の女の子美羽ちゃんとそのママも参加していた。
ランチメニューは、ビーフシチュープレートにロールケーキ、フリードリンクだ。さらに、「ビーグル」で一時働いていたピアノの先生が生演奏してくれるちょっと贅沢なもの。ディズニーソングやクリスマスソング、ショパンなど、1時間以上にわたって弾いてくれた。
実はもあちゃんは「ビーグル」でピアノを聴くのは2回目。1回目はママのおなかにいた3年前の12月のこと。ショパンの「革命」が演奏されると、もあちゃんはおなかの中で活発にググッと動いたことを思い出す。2回目の今回は、「星に願いを」や「美女と野獣」など、自分の知っているディズニーメドレーになるとニッコリしていた。
演奏が終わると、もあちゃんはピアノの先生の真似をしてピアノを弾いた。メロディーにはならないが、椅子に座って両手で弾く姿だけはかなり様になっている。