2011年1月1日。大学時代の友人Hさんから、メールで心暖まる年始のご挨拶をいただいた。きれいな富士山と東京タワーの2011年のイルミネーションの画像が添付されていた。
1年の計は元旦にあり。朝から伝統的なおせち料理を食べることから1年が始まった。もあちゃんは、甘辛く料理した「田作り」を勢いよく食べた。小鉢だが、2度おかわりするほど小魚好きということがあらためて判った。昆布や海苔も好きなので、敦賀生まれのママの家系だけのことはある。
その後、菅原道真を祀り学問の神様でもあり、この近辺の産土様でもある世田谷区松原の菅原神社に初詣をした。神社は松原3丁目、日本女子体育大学附属みどり幼稚園(松原2丁目)のあるすぐ近くで、フレブルのプーちゃんもヒョウ柄の洋服を着て一緒にお参りした。
お祈りの後、おみくじを引いた。ママとパパはともに「吉」で出だしは順調。と思っていたら、もあちゃんにはこどもおみくじがあって、なんと7番の「大吉」。家族の中ではいちばん順風満帆といったところだろう。
さらに、マグネット式の福笑いがあって、昨年同様にやってみた。1年前の2歳直前のもあちゃんとは明らかに違い、目の左右が逆ということを除き、ちゃんと顔を作ることができた。この1年の成長を実感することができた。
『新米パパは50歳』は、今年もこつこつと更新、パワーアップしていく予定だ。