フレンチブルと地震

3.11の東日本大震災の時、もあちゃんやママは公園にいたので、フレンチブルのプーちゃんは家で留守番中だった。
ママが帰ると耳を倒して喜びを表現するが、この日ばかりは少し様子が違ったようだ。自分のベッドに横になっていたが、ママが帰ると家の外に飛び出して怖かったとアピール、その後ママのベッドに上って気を静めていた様子だったという。
その後、余震が頻繁に起こった。先週もマグニチュードの大きな余震が起こった。その時プーちゃんは、イケアで購入したもあちゃん用の小テーブルの下に上手く隠れ、地震が収まるのを待った。足は崩してリラックスしているように見えるが、目つきに緊張感が漂う。「地震が来たら机の下に」の避難方法は、このところのの余震の多さでプーちゃんも自然に身に付けたのだろうか？
プーちゃんには、いずれ持ち運びできるキャリー型の犬小屋（ポリプロピレン製）を準備しなくては…と思っている。