以前、お向かいの外国人が引越した時にいただいたバラの鉢の中に偶然里芋の葉を見つけた。その里芋の葉を窓際の観葉植物として4年以上育ててきたが、とうとう芽が出なくなってしまった。
「そこで、先日浜松の実家に帰った際、お袋（もあちゃんのババ）から小さな里芋を3～4個調達した。ガラスの鉢が足らなくなり、茶色の大粒の化粧砂と合わせて100均ショップで購入しようとしたが、あいにく砂がなかった。砂代わりに買ってみたのが、「アクアボール」という商品だ。
アクアボール」はアクリルのポリマーでできていて、すでに水分を含んでいる。病虫がでず、カビも発生しない。特別な手入れは不要で、こぼしても手入れは楽そうだ。色は、黄色、アップルグリーン、ブルー、ピンク、クリアなどがあり、これからの季節は涼しそうだ。
葉だけでなく根の成長まで観察できるが、果たしてもあちゃんは楽しんでくれるだろうか？
アクアボール
