ウォーターサーバーの契約の検討を始めた。言うまでもないが、ウォーターサーバー自体はレンタルで、ボトルだけが宅配される仕組みだ。
ウォーターサーバーがあれば、24時間冷温水を使うことができる。ミルク、お茶、コーヒーだけでなく料理にも使える。重い水をスーパーから運ぶ必要もなくなる。
今検討しているのは「ハワイウォーター」。ハワイの火山地帯に降った雨水が、時間をかけて溶岩石でろ過され、蓄えられた天然地下水らしい。特徴は、「超軟水」という点だ。軟水は飲みやすい、お茶などが良く出る、米がふっくら炊ける、だしの旨みを引き出すなど、優れた点が多い。
気になる値段だが、サーバーレンタル代は月額600円、5ガロン(18.9リットル)入りボトル1本につき税込2,205円。配送エリア内の配送料は無料。計算すると、2リットルのペットボトル換算あたり233円と、スーパーよりは割高だ。買い物に行かなくても良いという利便性に加え、水の安全性や超軟水のメリットをどう見るかが購入のポイントだ。