「母をたずねて三千里」といえば、フジテレビ系列で放映された世界名作劇場のテレビアニメ。三千里とは、アペニン山脈(イタリア)からアンデス山脈(アルゼンチン)までの12,000kmの長い移動距離のことだ。
4月24日生まれのフレブルこと「ププル(通称:プーちゃん)」は、本日8歳2ヶ月と17日になり、生まれてちょうど「3000日目」になった。昨日7/10に3歳半になったもあちゃんでさえ、3歳6ヶ月1日、生まれて1278日目でしかない。
今日のプーちゃんは、急性胃腸炎の回復期。原因は湿度が高く、暑い日が続いたことによるストレスで、熱中症ともいえるものだ。2回の注射や飲み薬で落ち着いてきてはいるものの、今日の朝方には軽い嘔吐、ウンチも最初は少しマシだが、最後には軟便になる。お腹もゴロゴロと鳴り、調子の悪さを物語る。ママによれば、同じ原因で嘔吐と下痢になっている羽根木公園のワンちゃんも多いという。
3000日とは長い。人間で言えば50代半ばで、その分治りも遅いのは仕方がないところだろう。