ひらがなの「さ」

「もあ」という名前を、もあちゃんはすでにひらがなで書ける。「も」は完璧。「あ」は縦線と丸い線が重なる部分が多少あやしいが、なんとか書ける。
hiragana-sa.jpgそして今日、朝の慌ただしい時間に「さ」が書けてしまった。一度手をとって一緒に書いたら、その直後にあっさりと書けるようになった。「さ」は、しまじろうのひらがな・かずマシーンのおさるさんの「さ」であり、パパの名前の一部でもある。
最近の会話の発達には目を見張るものがある。電話ではパパと完璧な会話ができる。お礼の言葉も少しずつ小さな声で言えるようになってきた。大人びた発言には思わず笑うか絶句してしまう。
一人の人間としてこうした会話をちゃんと受け止め、会話していくことが大切だと思った。

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