ストーブ料理

「大寒」の日、みぞれ模様の週末になり、朝から薪ストーブを焚いてみた。
stove-dish.jpg空気の量を調整して燃え方を加減すると、オーロラのような燃え方になり、太い薪なら1時間以上は持つ。ダッチオーブンなどの本格的調理器具はないが、ママがウィンナーやお芋をアルミホイールに入れて焼き、野菜スープの鍋やパスタソースなどをストーブの上に置いて調理した。
Comfortable-stove2.jpg遠赤効果でウィンナーはパリパリ、お芋はふっかふかになった。さらに遠赤効果はプーちゃんにも波及し、イノシシの人形と一緒にまったりとした時間を過ごしていた。パパもランチの後、ついつい横になってお昼寝をしてしまった。唯一、風邪が快方に向かっているもあちゃんだけは「あつ~い!」といって、タンクトップだけで過ごした。
出掛けることもなく、寒い日ならではの贅沢な休日の過ごし方だ。

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